ベース採用公式note

秋葉原に本社を構える独立系SIerです。「受託開発」という地味なビジネスを愚直に続けて…

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秋葉原に本社を構える独立系SIerです。「受託開発」という地味なビジネスを愚直に続けている当社ですが、noteでは輝いている社員インタビューを中心にお届けします。

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    ベース社員の対談インタビューです。ベースに入社した理由、働き甲斐等を語っていただきました。

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    ベース社員のソロインタビューです。新卒/中途、国籍etc.関わらずチャレンジできる社風であることを中心に語っていただきました。

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前職で意気投合した二人のリファラル採用。また一緒の仲間になってベースで働く理由

今回は、当社のリファラル採用事例をご紹介するため、紹介者のKさんと、入社者のSさんへインタビューをしました。 前職で出会い意気投合し親しくなったお二人ですが、紹介の経緯、入社の決め手、リファラル採用のメリット等お話いただきました。 ◆紹介者・入社者の関係性――それではまず、お二人の関係について教えてください K:Sさんとは、前職での同僚です。お互い同じお客様先に常駐していたものの、別のプロジェクトに参画していました。交流の機会を持ったところ、意気投合して親しくなりました。プ

    • 【B-NEXT一期生/二期生】文系・理系関わらずチャレンジできる!B-NEXTを希望した動機、実際の仕事内容、今後の目標について聞いてみた

      ◆「B-NEXT」にチャレンジしたきっかけ――「B-NEXT」一期生は予め選抜されたメンバーでしたが、二期生から大々的に募集し、11名の候補の中からTさんが選ばれました。「B-NEXT」にチャレンジしたきっかけを教えてください。 T:入社前に参加した「キャリア説明会」で「B-NEXT」の話を聞いたところ、より当社でチャレンジできるのは「B-NEXT」と知りました。私は何らかチャレンジできるのであればしたい、というのが根本にありますので、チャレンジすることにしました。 ――「

      • 「入社1年目からギラギラして良いんだ!」社内SNS発起人の一人である入社2年目の社員に、同期との関係性・仕事に対してのマインドを聞いてみた

        社内SNS発起人の一人であるI。 社内SNS発足にあたりの話を聞くつもりでしたが、同期との関係性・仕事に対してのマインドについて聞けましたので、スピンアウトしてお届けします。 ◆同期との関係性について――「同期と繋がりを持ちたい」という思いから社内SNS発足となったけれど、同期と繋がり続けることに関して、どう思っていますか? I:現場配属後に入った案件には、同期2人がいまして。一緒にお昼ご飯食べたり、振られたタスクの分からないところを同期のUに聞いたり、NくんはVBAマク

        • 【B-NEXT一期生】新入社員研修時にマネジメント基礎をいち早く学んだ2人。入社1年目から顧客折衝を任されている秘訣とは

          学生時代にプログラミング経験があり、2021年に新卒で入社した【B-NEXT一期生】の2人に実際にベースに入社してみてどう感じたか、どう活躍できているのか、本音のところを聞いてみました。 ◆学生時代の専攻、勉強していたプログラミング言語について――学生時代の専攻を教えてください。 K:私は、北海道大学の大学院で、情報理工学を専攻していました。 U:私は少し特殊で、北京大学で大気海洋物理学を専攻していました。小学校高学年のころから中国に留学していて、留学終了後、日本に戻って

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          【女性社員】性別や文理出身関係なくキャリアアップ!楽しく働き、しっかり休む。ベースの働きやすさを女性社員目線で聞いてみた

          文系出身・新卒入社の女性エンジニアと、同じく文系出身でベースに転職した女性エンジニアの2人に、女性ならではの視点で「ベースの働きやすさ」について聞いてみました。 ◆ベースに入社したきっかけ――入社前の経歴を教えてください。 Y:私は新卒入社ですが、大学は文学部でした。とくにITの勉強はしていなかったので、プログラミング未経験で入社しました。 S:私も文系出身ですが、1社目は他のSIの会社に入社し、プログラミング未経験からシステムエンジニアになりました。その後、ベースに中途

          【女性社員】性別や文理出身関係なくキャリアアップ!楽しく働き、しっかり休む。ベースの働きやすさを女性社員目線で聞いてみた

          【日中融合】ベースの「日中融合」について元上司・部下の関係の2人に、自身の昇格と共に赤裸々に聞いてみた

          中国出身の部長と、日本出身で新卒入社のマネージャ。元上司・部下の関係だった二人に、ベースのダイバーシティ&インクルージョンに関して聞いてみました。 ◆来日・入社のきっかけ――Lさんは中国出身とのことですが、来日の経緯をご紹介ください。 L:中国の大学を卒業した後、北京のIT企業に勤務し、日本向けのパッケージ開発に携わっていましたが、同級生が先にベースに入社していて、「日本に来ませんか?」と誘われたのがきっかけです。 2005年に日本に来てからはベース一筋、現在は部長とし

          【日中融合】ベースの「日中融合」について元上司・部下の関係の2人に、自身の昇格と共に赤裸々に聞いてみた

          スーツケース1つで来日、キャリアアップを目指し執行役員に就任。中国籍社員のサクセスストーリー

          2007年に中国から来日し、中途入社した部長に、どのようにして部長に昇格し、今どんな活躍をしているのか、サクセスストーリーを伺いました。 ◆来日・入社のきっかけ――中国出身とのことですが、来日までの経緯をご紹介ください。 私は中国の大連でエンジニアをしていましたが、27歳のとき、ベースが人材募集のための会社説明会を大連で実施しており、そこでベースという会社を初めて知りました。 もともと前職では、日本向けのシステム開発の経験があったので、日本の環境には違和感はありませんでし

          スーツケース1つで来日、キャリアアップを目指し執行役員に就任。中国籍社員のサクセスストーリー

          INTERVIEW◆文理関係なく、手を挙げた社員にチャンスをくれる環境(新卒入社)

          ◆入社のきっかけ――企業理念への共感 私は大学では文学部に所属しており、就職活動ではメーカーやサービス系を中心に業界を絞らず様々な企業を受けていました。 やりたいことがたくさんある中、自分に何が向いているかがハッキリと見えなくなることもありました。 その中で、「自分の価値観に近い会社」を軸として就職活動をするようになりました。 企業の価値観、つまり経営理念ですね。 その理念に自分が共感できるか、そしてそれがその会社に根付いているのか。 そこに重点を置き、企業研究を進めていま

          INTERVIEW◆文理関係なく、手を挙げた社員にチャンスをくれる環境(新卒入社)

          INTERVIEW◆お互いに尊重しあう、本当の意味でのコミュニケーション力が身につく環境(新卒入社・中国籍マネージャ)

          ◆入社のきっかけ――日本で挑戦してみたい。 大学では情報系を専攻し、地元の上海でも内定はもらっていましたが、当時は、外の世界に魅力を感じていました。 距離も近く、文化も似ている日本で挑戦してみたい。そんな気持ちが当時からあったのです。 複数の日本企業の面接を受けましたが、なかでもベースは、特に風通しのよさというか、親しみやすさを感じ、入社を決めました。 当時のベースで社員数が、確か300名程度。その頃から、日本人と中国人が半々くらいで、一緒に仕事をしているという環境がそう思わ

          INTERVIEW◆お互いに尊重しあう、本当の意味でのコミュニケーション力が身につく環境(新卒入社・中国籍マネージャ)

          INTERVIEW◆人と人が向き合って、共に成長していける環境

          ◆入社のきっかけ――学べるところが多そう。 もともとは新卒でIT業界に入社し、その中でもトップクラスの企業にいました。規模でいうと、連結で1万人を超える一部上場企業です。 そこではSEとして様々な規模のプロジェクトに関わることができ、そういった意味での経験は多く積めたと思います。 ただ、規模が大きい反面、上司との距離が遠かったり、 なかなか責任者から現場の実態が見えなかったりで、 自分のやっていることがちゃんと評価されているか見えづらい環境に不安を感じていました。 そんな

          INTERVIEW◆人と人が向き合って、共に成長していける環境

          INTERVIEW◆手を挙げれば誰にでもチャンスがある組織

          ◆入社のきっかけ――大きな挑戦のチャンス。 もともと自分は、子会社の貝斯(無錫)信息系統有限公司(BCH)に所属していました。 当時から、日本とテレビ会議をしているシーンを何度も目にしていて、自分もいつかはここにとどまるのではなく、日本で挑戦してみたい。日本で自分のキャリアを積み上げてみたい。 そんな単純な憧れの気持ちから、日本語を勉強し、今ここでこうして挑戦するチャンスをつかんだのです。 入社してちょうど7年目くらいでしょうか。 ここで大きな挑戦のチャンスがありました。

          INTERVIEW◆手を挙げれば誰にでもチャンスがある組織