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Interview

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ベース社員のソロインタビューです。新卒/中途、国籍etc.関わらずチャレンジできる社風であることを中心に語っていただきました。
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「入社1年目からギラギラして良いんだ!」社内SNS発起人の一人である入社2年目の社員に、同期との関係性・仕事に対してのマインドを聞いてみた

社内SNS発起人の一人であるI。 社内SNS発足にあたりの話を聞くつもりでしたが、同期との関係性・仕事に対してのマインドについて聞けましたので、スピンアウトしてお届けします。 ◆同期との関係性について――「同期と繋がりを持ちたい」という思いから社内SNS発足となったけれど、同期と繋がり続けることに関して、どう思っていますか? I:現場配属後に入った案件には、同期2人がいまして。一緒にお昼ご飯食べたり、振られたタスクの分からないところを同期のUに聞いたり、NくんはVBAマク

スーツケース1つで来日、キャリアアップを目指し執行役員に就任。中国籍社員のサクセスストーリー

2007年に中国から来日し、中途入社した部長に、どのようにして部長に昇格し、今どんな活躍をしているのか、サクセスストーリーを伺いました。 ◆来日・入社のきっかけ――中国出身とのことですが、来日までの経緯をご紹介ください。 私は中国の大連でエンジニアをしていましたが、27歳のとき、ベースが人材募集のための会社説明会を大連で実施しており、そこでベースという会社を初めて知りました。 もともと前職では、日本向けのシステム開発の経験があったので、日本の環境には違和感はありませんでし

INTERVIEW◆文理関係なく、手を挙げた社員にチャンスをくれる環境(新卒入社)

◆入社のきっかけ――企業理念への共感 私は大学では文学部に所属しており、就職活動ではメーカーやサービス系を中心に業界を絞らず様々な企業を受けていました。 やりたいことがたくさんある中、自分に何が向いているかがハッキリと見えなくなることもありました。 その中で、「自分の価値観に近い会社」を軸として就職活動をするようになりました。 企業の価値観、つまり経営理念ですね。 その理念に自分が共感できるか、そしてそれがその会社に根付いているのか。 そこに重点を置き、企業研究を進めていま

INTERVIEW◆お互いに尊重しあう、本当の意味でのコミュニケーション力が身につく環境(新卒入社・中国籍マネージャ)

◆入社のきっかけ――日本で挑戦してみたい。 大学では情報系を専攻し、地元の上海でも内定はもらっていましたが、当時は、外の世界に魅力を感じていました。 距離も近く、文化も似ている日本で挑戦してみたい。そんな気持ちが当時からあったのです。 複数の日本企業の面接を受けましたが、なかでもベースは、特に風通しのよさというか、親しみやすさを感じ、入社を決めました。 当時のベースで社員数が、確か300名程度。その頃から、日本人と中国人が半々くらいで、一緒に仕事をしているという環境がそう思わ

INTERVIEW◆人と人が向き合って、共に成長していける環境

◆入社のきっかけ――学べるところが多そう。 もともとは新卒でIT業界に入社し、その中でもトップクラスの企業にいました。規模でいうと、連結で1万人を超える一部上場企業です。 そこではSEとして様々な規模のプロジェクトに関わることができ、そういった意味での経験は多く積めたと思います。 ただ、規模が大きい反面、上司との距離が遠かったり、 なかなか責任者から現場の実態が見えなかったりで、 自分のやっていることがちゃんと評価されているか見えづらい環境に不安を感じていました。 そんな

INTERVIEW◆手を挙げれば誰にでもチャンスがある組織

◆入社のきっかけ――大きな挑戦のチャンス。 もともと自分は、子会社の貝斯(無錫)信息系統有限公司(BCH)に所属していました。 当時から、日本とテレビ会議をしているシーンを何度も目にしていて、自分もいつかはここにとどまるのではなく、日本で挑戦してみたい。日本で自分のキャリアを積み上げてみたい。 そんな単純な憧れの気持ちから、日本語を勉強し、今ここでこうして挑戦するチャンスをつかんだのです。 入社してちょうど7年目くらいでしょうか。 ここで大きな挑戦のチャンスがありました。